AV Review 2009/03 – HDMI xv1.3
Evolution シリーズのグレードアップ版で、2本のケーブルの 分岐点を安定化、クランプ部に制振性の高い金属を採用した のが主な変更点。 導体は α-OCC。 オーディオ的な美しさよ り、迫真の等身大描写を目指すスケール豊かな再生音。 グリモ -(CD)のピアノは力強く重厚。 低音の量感、 高域のシャープ な鳴り、一音毎の質量が高まる。
Evolution シリーズのグレードアップ版で、2本のケーブルの 分岐点を安定化、クランプ部に制振性の高い金属を採用した のが主な変更点。 導体は α-OCC。 オーディオ的な美しさよ り、迫真の等身大描写を目指すスケール豊かな再生音。 グリモ -(CD)のピアノは力強く重厚。 低音の量感、 高域のシャープ な鳴り、一音毎の質量が高まる。
フルテックの開発した最高級電源プ ラグ、インレットコネクターFI-5 0シリーズは、2009年のCESで ベストイノベーションに輝いた。 ス テンレスを切削、カーボンを導入した 斬新なデザインは美しく、クオリティ も高い。
Absolute PONGL 18はオーディオグレードの電源ケーブ ル。 ケーブル部はαOCC導体を採用、 インナーシースにカーボンパウダーを混 入したPVCを使用し、制振性を高めて いる。電源プラグとインレットプラグに は、新発表のF128M(R)とF 28(R)を使用。
ラテンナンバーのやさぐれた感じを巧みに表現 山本一音像の隈取りをしっかりと提示する力強い描写力が持ち 味。 「スミス」のラテン歌謡歌手の声に、初めてやさぐれたふてぶて しい凄味が感じられた。
黒をつぶれる寸前までグッと引き込む 紫色のシースの中身は5重シールド構造。 メタル製プラグは亜鉛混 合のアルミ合金で、振動抑止効果が期待できる。 メインの導体は 純銀コーティングの特製OFC。 黒をグッと引き込み、つぶれる寸前 で踏み止まっている感じ。
銀入り鉛フリーの特殊処理 透明で緻密な芸術性が魅力 鉛フリー型、 成分錫9%、 銀4%。 Flux…5コア分散Ersin362。 溶融温度…220℃前後、線径0.7m。 独自のプロセス処理(超低温処理・特 殊電磁界処理)を採用。 滑らかで透明度が高く、柔らかな音質 に特色がある。低歪みで緻密な質感。 ク オリティが高く締まり、コントラストは 穏やか。解像度を重視するよりも、芸術 性に魅力を出す。低音弦楽器はまろやか で硬質感がなく、声楽はニュアンスがし なやか。高音はきめ細かく、細身で性質 は素直。一般にいう銀ハンダらしい音質 である。
オーディオマニアの間では、ヒューズによる音質の違いがし ばしば話題になります。 しかし、現実にはアイテム数が少なく、 さまざまな種類を揃えて吟味するというのも困難で、電源ケー ブルは高級品に交換しても、ヒューズは汎用品という方が大半
0.18mm径の導体20本を束ねてそれを6本撚り合わせ、さら にその中心に0.95mmのコアを配置。 0.12mmのα導体の編み 組みでシールドも施してある。 そのシールドが効果を発揮し ているのかS/Nの高さを感じられる。 それを背景に情報量、 音数を増やしながらも、それぞれの音を自然になじませる印 象だ。
拍手はとてもリアルだが、刺激感はほとん どない。 会場ノイズは多め。 ベースのリアリ ティーには驚かされるが、もっとガツンとき てほしいところも。 ただし、 ハンマーとテノ ールはかなり力強く、 たたかれている金床の 重さまで伝わってくる。 ジャズのアルトは、 はすっぱな響きがよい。 ブラシの情報量も多 め。 フルートは中域中心。 語り手は32歳。
堅牢なハウジングを採用した フルテックの電源プラグ 電源ケーブルの重要性が注目され出した当初から高品 位電源プラグを製品化してきたフルテックは、 今ではこ の分野の老舗ブランドといえる存在だ。 FI-50M (R)は ステンレス製のリジットで堅牢なハウジングを採用した ハイエンドモデルである。 FI-50M (R) の重さは実測で 156g、最大で外径20mmのケーブルが使える。