Stereo 2009/06- monza
フルテック MOCNG LP STAINL 制振シートがレコードに接し、本体 は非磁性体のステンレス、上部にカー ボン。スピンドルに接している部分に 特殊樹脂を配した製品だ。パガニーニ では付帯音を除去しつつも、不思議と 有機的な音のつながりが聞こえてく る。良い響きは増えているような感覚 で、細かい音も見えてくる。
フルテック MOCNG LP STAINL 制振シートがレコードに接し、本体 は非磁性体のステンレス、上部にカー ボン。スピンドルに接している部分に 特殊樹脂を配した製品だ。パガニーニ では付帯音を除去しつつも、不思議と 有機的な音のつながりが聞こえてく る。良い響きは増えているような感覚 で、細かい音も見えてくる。
純銀α-導体採用 ピンは無垢の にロジウムメッキ カートリッジとシェルを接続 するリードワイアは短いが、当 然再生音質の品位に影響する。 本製品は0.1㎜の純銀α-導 体本撚り導体とロジウム キ仕上げの安定性のある特殊 形状のコンタクトピンを採用す ることで音質向上を図ってい る。
純銀をコーティングしたM-OFC の導体や非磁性体のロジウムメッキの プラグが特徴のケーブルだ。パガニー ニではオーケストラ全体が鳴る時に特 有のやわらかい音の感触を感じる。
新鋭ロジウムメッキFI 2 8シリーズを装着。 このクラス としては純度の高いニュートラ ルな澄みきった音質に特色。 高 域は多少線が細い傾向にあるが、 繊細に美しく伸びきり冴えた表 情。適度なコントラストで音を 整え解像度も高い。低音楽器の 陰影、質感も豊かで響きに立体 感がある。
シールドを備えた極太キャブタイヤ 柔軟な質感と響きでスケール豊か 外径13.5の極太キャブタイヤ構造。 HOFC導体0.10による、6×20本、 シールド構造。 素直なナチュラル調の、肉 厚で緻密な音質が特色。 明るさや鮮明感よ りも、オーソドックスに表現して、中低域 や低域の豊かな質感による響きが特に魅 力になる。 あまり引き締めず、 柔軟な音質 で、スケールを豊かに、重厚感のある音を 目的にする場合に適している。
リードワイヤーとともに発売予定 のアナログアクセサリーで、フルテ ックとしては珍しいジャンルであ る。非磁性ステンレス削り出しの本 体にカーボンファイバーの仕上げを 施した2段構造。底面には独自のシ ステムによる制振シートを採用して いる。
ブルテック初のヘッドシェルリー ド線で、導体には純銀導体を各7 本使用している。 被覆はテフロン。 コンタクトピンは無垢燐青銅からの 削り出しで、 ロジウムメッキで仕上 げている。また先端部は特殊な4分 割形状とし、安定した接触が可能な 構造である。
特殊処理した単芯OCC導体を採用 引き締まる明確でストレートな描写 50の単芯OCC導体を採用。 超低 温処理、特殊電磁界処理を加えているのも 特徴。 テフロンと発泡ポリエチレンの絶縁、 アルミテープとα導体によるシールドを装 備。外径8.20の細身なキャブタイヤ構 造。 柔らかな雰囲気を出すタイプではない。 音の輪郭を明確に描き、強力な制動力で引 き締め、コントラストのはっきりした表現 に特徴がある。緩みのない性質で一貫し、 分解力が高い。
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単線による純度の高さを追求、 大音量での強靭な爆発力が印象的 各種ケーブルや端子類などで定評のあるフルテックだが、 フォノケーブルはこれが初めてのはず。それだけに満 を持した完成度の高い内容になっている。 導体は独自のμ-OFC。 単結晶銅OCCに特殊なアニールをかけ、 加 工時のストレスを解消した線材である。 これを2本ずつの単線で1組とし、 LRプラスマイナスの各導体としている。 単線による純度の高さを意識した構成といえそうだ。 また各チャンネルの内部と全体を取り巻く被覆の外側にはア アース線が走っている。