CD Journal 2010/02
パソコンに取り込んだCDのデータやダウンロードし た音楽を聴くために、 USBケーブルは今日欠かせない 存在になっている。 しかし大半のそれは、 PC用に考え られたものであり、 オーディオ用に材料や仕様を吟味 して設計されたものではない。
パソコンに取り込んだCDのデータやダウンロードし た音楽を聴くために、 USBケーブルは今日欠かせない 存在になっている。 しかし大半のそれは、 PC用に考え られたものであり、 オーディオ用に材料や仕様を吟味 して設計されたものではない。
エヌエスプランドの電源ケーブ ルPWCC-01、 PWCW-0 1、PWHG-01をつくってい るのは、アイソレーショントラン スで著名な中村製作所。 この製品 同社のトランスの能力を最大限 に引き出すことができるのは当然 だが、オーディオ/AV機器のケ ーブルとしても広く推薦できる。
スピーカーシステム用のジャンパー線。 バイワイアリングに対応して4 端子方式を採用した製品には、高域側と低域側を連結するプレートあるいはケーブルが 付属している。しかし、 高品位なものが使われていることは少なく、 単品グレードの高 品位導体の使用を明示したものはごく一部の製品に限られる。 周知のことだが
アクセサリーは多彩な種類がある。 今回の3種類は、日頃 重視している部分で、比較的低価格で注目の性能を備えた 製品を紹介する。 フルテックの電源プラグを筆頭にしてい るのは、電源ケーブルは現在、良質のケーブル、 プラグが 揃い、自作するメリットの大きい時代にあるからだ。
フルテックの新しいフラッグ シップとなるフラックスシ リーズである. いずれも導体 に 独自製法のOCC 線材を 使用. ラインケーブルはシン グルコア, スピーカーケーブ ルは高密度に撚り合わせた6 芯構造としている
フルテックは独自のαプロセス (極低温および電磁界処理) や、 コネクターの製造まで 自社でまかなうのが強み。 本機はα導体や非磁気性ロジウムメッキ処理の端子を採用 したハイエンドグレードの製品だ。 音調は精密そのもの。 解像力が高く、 空間を切り 取ったような立体音場と力強く湧き出すようなエネルギーの高まりを体感させる。
シングルコアのα導体(OCC)を採用 した2芯シールド構造のインターコネク トケーブル。 PET+アルミテープ巻き 付けシールドとα導体編組シールドの2 重シールドにより、万全のノイズ対策 が施されているうえ、プラグの絶縁材 料にはテフロンを使用している。この RCAプラグは豪華なもので、 ステンレ ス合金から削り出したものにカーボンフ ァイバーを組み合せ、 大きな制振効果 を上げている。
今年一番の驚きアイテム。 今まで聴いていたUSB DACの音はすべ て嘘だったのか! と思わせる情報量、解像度に溢れる音を引き出す。 しかも価格が安い。 音が気に入らないUSB DACを持っているなら、処 分する前にこのケーブルで聴き直してみるといい。
フルテックが満を持して送り出した最高峰ケーブル「Flux」が「オーディオ銘機賞2010」の ケーブル部門でトップ賞を受賞した。同シリーズでは定評あるaOCCを導体やコネクターの 造の 接点部分に採用している。またステンレス とカーボンファイバー 高級プラグを採用することで、制振効果を向上させている。
SN比抜群。 明快かつ折り目正しい オヤイデM1に向き合う、 もうひとつの横綱。 ボディはステ ンレス合金の削りだしを軸に、 内部に特殊樹脂、外部にカー ボンで仕上げた3層構造。 ブレードはロジウムメッキ。 SN比 が抜群によく、パリッと明快かつ折り目正しい。