Audio Accessory 2016/06 – The Astoria
高SN比で純度の高い音質で フルテックの傑作的な性能 上級モデルであるThe Empire (エンパイア、3万5000円、税別)と同 時に今期発売された下位モデル。性格は大 きな違いがある。本モデルは高SN比で純 度の高い音質、輪郭をすっきり表現してお り、コントラスト、解像度の高い性能で音 の鮮度が高い。
高SN比で純度の高い音質で フルテックの傑作的な性能 上級モデルであるThe Empire (エンパイア、3万5000円、税別)と同 時に今期発売された下位モデル。性格は大 きな違いがある。本モデルは高SN比で純 度の高い音質、輪郭をすっきり表現してお り、コントラスト、解像度の高い性能で音 の鮮度が高い。
ブレードは純銅電極にロジウムメッキ。 接触用加圧バネを独立させたスマートな差 し心地だ。「春の祭典」では左右にも前後に も広く、天井方向への響きの飛び方もきれ い。 それぞれの楽器の音色や質感など、き わめて多彩な音の再現性を持っている。 低 域はややマイルドながら、 押し出し自体は 強い。 クラプトンでは緻密でていねいな描 写の拍手。同時に、立ち上がる速さやタイ ミング自体は合っていて、さすがと思わせ る。
音を前に出す迫力を備え 低域も安定して聴かせる PC-OCC導体に超低温と電 磁波をダブルでかける「プロセ ッシング」処理を施した、 フルテ ック独自のα導体を1本当たり2・ 15スケアの3芯にまとめたケーブ ル。 シールドを担当する編組線ま で導体というから贅沢な作りだ。 絶縁体はPEでシースと介在は軟 質PVCが用いられている。
オーディオグレードでは初 のL型である。精度の高い構 造設計で作りやすく、特にロ ジウムメッキのIECコネク ターは、高SN比、高解像度 で完成度が高い。プラグもそ れに近い。ケーブルを真後ろ に引き出すI型に対し、直角 に引き出せる構造がL型。方 向は90度ステップで4方向に 設定可能。ラック裏の、機器 電源配線が整理しやすいメリ ットがある。プラグはボック スではI型の方が使いやすく、 L-Iという組み合わせも方 法もある。
CDなど光学ディスクに使 う、クリーニング特殊ウォー ター。国内で開発製造した超 電解還元イオン水である。 表 面張力は水の5%で浸透しや すく、液体はマイナス電子を 多量に持つマイナスイオン水。 イオンの反発作用による、剥 離現象促進効果を強力に発生 して汚れを排除。SN比が高 くなり、透明で旋律をはっき と明瞭に、全体に音がすっ きり浮き出るような変化があ る。ポイントは副作用の発生 がなく、SN比、解像度を改 善する効果である。
インバーター回路やマイコンを 搭載した家電製品が増加し、さら にPC等のデジタル機器からの高 周波ノイズ等、 オーディオを取り 巻く電源環境の汚染は深刻な状況 となっている。そのなかでフルテ ックは2010年以降、フィルタ 内蔵型インラインフィルターを 続々と登場させ、大きな反響を得 てきた。その同社がいま再び、ノ イズ対策をさらに追求すべく、大 きなターニングポイントを迎える べき新製品を開発した。
分解能や力感を保ちながら 瞬発力と彫りの深い再現性 非磁性ステンレスとカーボンを組み 合わせた上、ピエゾ効果を持つ特殊な 制振シートを加えた先進的な構造だ。 エネルギーバランスに変化はないが重 心が落ち着き、ピアノは中低域から下 に力が増す。 バロックは滑らかで分解 能も保たれ、力感がしっかりしてい る。オーケストラはキレがよく、暴れ を抑えて瞬発力に富み彫りが深い。
ブレードは純銅電極にロジウムメッキ。 接触用加圧パネを独立させたスマートな差 し心地だ。『春の祭典』では左右にも前後に も広く、天井方向への響きの飛び方もきれ い。 それぞれの楽器の音色や質感など、き わめて多彩な音の再現性を持っている。 低 城はややマイルドながら、 押し出し自体は 強い。
フルテックの最高級壁コン セント、GTX-Dの性能を 大きく改良した、最上位にな るNCFバージョンが追加さ れた。表現力はさらに高精度 になり、輪郭を明確にして解 像度、締まりを効かせ、低音 の弛みを排除。コントラスト が高く、音場空間も澄みきっ 広い性能を備えた。
このラグは、電源プラグ にワイヤーを接続するときに 使う小型の圧着式端子だ。 太 5・5スケア導体を接続する ときに、きれいかつスムーズ に装着できる。 大きなメリッ トは、音質性能を高める点だ。 先に金メッキも発売されて リットをみせたが、 ロジウム メッキの性能は、透明度、コ ントラスト、ダンピングなど がはるかに有利である。