AV Review 2010/07 – GT2 USB
電源ケーブルの交換は機器の エネルギー供給の大本の改善に繋が ある。またアクセサリーの中で得られる 効果が最も大きい。プロジェクターで の活用では輝度が大幅に向上する。 端子部分はなるべくコンパクトなもの の方が対応機器は多い。
電源ケーブルの交換は機器の エネルギー供給の大本の改善に繋が ある。またアクセサリーの中で得られる 効果が最も大きい。プロジェクターで の活用では輝度が大幅に向上する。 端子部分はなるべくコンパクトなもの の方が対応機器は多い。
フルテックから 新型ノイズフィルター登場 フルテックから新しい電源用ノイズフィルター 「Flux50 Filter」が登場した。 本機はケーブルの着脱が可能なオーディ オ機器や電源タップのACインレットに接続して使用する。 機器との接続側には同社最高級プラグのF150(R)を装備。 フィルター内蔵のケーブル 接続側の筐体は制振効果の 高い特殊金属で作られてい る。
フルテックは, フラッグシップとなるFluxシリー ズのラインケーブル, Alpha PS-950-18電源ケーブ ルを昨年発売したところであるが, 今回さらに新製 品として, ノイズフィルターFlux-50をこのシリー ズに追加した。
PROFILE 極上素材を惜しみなく使用するフ ルテックらしいケーブル。 導体は純銀コートのμ -OFCで、シールドは入念な5層構造だ。 紫の ケーブル本体は太く硬い。 ユニークな形状の アルミ合金プラグも高級感に溢れるもの。 噛 合部は24kメッキだ。 IMPRESSION サウンド は切れ味鋭いハイスピード系。
これは、従来モデルのケー ブルに最新鋭のロジウムメッ キプラグFI-28 (R)シリ ーズを採用し、 グレードアッ プした製品である。しかし広 帯域でSN比の高いニュート ラルな性質となり、解像力も 強化され、大きく進化。売れ 筋の中核的な製品として魅力 を高めた。 プラグの性能がい かに影響するかを示すものに なるだろう。高域特性も繊細 で美しく澄みきり、硬質感の 発生しない滑らかで厚みのあ る中間帯域や、クオリティの 高い音質で整っている。
スピーカーケーブルや電源ケーブルでフラッグシップを開発したフルテックから、 今度は電源ボックスのハイエンドモデルが登場した。 またラインノイズフィルターも 同時に発売され、ラインアップを充実させている。 電源ボックス e-TP309は独自に素材を選択したアルミ合金削り出しで筐体を構 成。 天面にはカーボンファイバーを採用しているが、この部分もベースはアルミ合金 である。このため重量は全体で3.4kgに 及んでいる。 e-TP309 最も大きな特徴は新開発のコンセント だ。 一般的には燐青銅や真鍮が多い差 し込みの電極を、弾性を持たせた純銅で 形成。
角田 CDトランスポートとDACを 接続する同軸デジタルケーブルと同様 に、音質の差がでますね。 線材の違い とか構造の違いなんかが大きく影響し ているようですね。 山本 好みに合った音質のケーブル選 びは楽しいものですから、USBの機 器は大歓迎ですし、あまり高価でなけ ればUSBケーブルも沢山の種類がで てきて欲しいと思っています。
オーディオグレード壁コンセントにフルテックから、 最高級モデルが登場。 電極に導 電性に優れた純銅材を採用し、 プラグとの接触圧という課題を特殊なステンレス加圧 バネを採用して、保持力を確保している。 プラグを差し込むと柔らかい感触があるが、 ホールドは確立している。 電極の接触がスムーズで表面に傷がつきにくい。 純銅は柔 らかいため、保持力の点で使う例はなかったが、これを解決したところが新しい。 2mm 厚ステンレス材による高剛性取り付け金具による効果も大きい。 ロジウムメッキ、金メ ッキ、シングルとデュアル型がある。 中低域のエネルギーが豊かで、質の高い音質であ る。 解像度や引き締まる制動力、高域特性はシングルタイプの方が有利だ。
Line 1は、この価格帯の製品としては珍しく、特定の付帯音が感じられない。ややあっさり目の 音調プラス真正直なガッツに満ちたストレートサウンド。 様々なソフトを再生してみたが、 「これは 苦手」というジャンルはとうとう見つからなかった。 「これからオーディオを始めよう」という本誌 読者に安心して薦められる製品だ。 そんなLine1をLine2に替えると、 Dレンジが下方向に拡大し、 音楽の表情が俄然豊かに! そんなこと数値化できるわけはないのだが、あえて言うなら音色パレ ットの色数も4倍以上になる。さらには、さっきまで自分のワクの中でひとりよがりに歌っていた だけの歌手」が、こちらに熱っぽく吐息を吹き掛けてくるように。 これをLine 3に替えると、熱気は わずかに後退するもののS/N感と情報量がさらにアップ。 高級料理の味は一口目薄口だけど、 細 やかなニュアンスはかえって増える。 ここには、そんな精緻で密な世界が広がっている。