Product Review

2008-12-19

ラテンナンバーのやさぐれた感じを巧みに表現 山本一音像の隈取りをしっかりと提示する力強い描写力が持ち 味。 「スミス」のラテン歌謡歌手の声に、初めてやさぐれたふてぶて しい凄味が感じられた。

2008-12-19

黒をつぶれる寸前までグッと引き込む 紫色のシースの中身は5重シールド構造。 メタル製プラグは亜鉛混 合のアルミ合金で、振動抑止効果が期待できる。 メインの導体は 純銀コーティングの特製OFC。 黒をグッと引き込み、つぶれる寸前 で踏み止まっている感じ。

2008-12-19

銀入り鉛フリーの特殊処理 透明で緻密な芸術性が魅力 鉛フリー型、 成分錫9%、 銀4%。 Flux...5コア分散Ersin362。 溶融温度…220℃前後、線径0.7m。 独自のプロセス処理(超低温処理・特 殊電磁界処理)を採用。 滑らかで透明度が高く、柔らかな音質 に特色がある。低歪みで緻密な質感。 ク オリティが高く締まり、コントラストは 穏やか。解像度を重視するよりも、芸術 性に魅力を出す。低音弦楽器はまろやか で硬質感がなく、声楽はニュアンスがし なやか。高音はきめ細かく、細身で性質 は素直。一般にいう銀ハンダらしい音質 である。

2008-11-19

オーディオマニアの間では、ヒューズによる音質の違いがし ばしば話題になります。 しかし、現実にはアイテム数が少なく、 さまざまな種類を揃えて吟味するというのも困難で、電源ケー ブルは高級品に交換しても、ヒューズは汎用品という方が大半

2008-11-19

0.18mm径の導体20本を束ねてそれを6本撚り合わせ、さら にその中心に0.95mmのコアを配置。 0.12mmのα導体の編み 組みでシールドも施してある。 そのシールドが効果を発揮し ているのかS/Nの高さを感じられる。 それを背景に情報量、 音数を増やしながらも、それぞれの音を自然になじませる印 象だ。

2008-10-19

拍手はとてもリアルだが、刺激感はほとん どない。 会場ノイズは多め。 ベースのリアリ ティーには驚かされるが、もっとガツンとき てほしいところも。 ただし、 ハンマーとテノ ールはかなり力強く、 たたかれている金床の 重さまで伝わってくる。 ジャズのアルトは、 はすっぱな響きがよい。 ブラシの情報量も多 め。 フルートは中域中心。 語り手は32歳。

2008-09-19

堅牢なハウジングを採用した フルテックの電源プラグ 電源ケーブルの重要性が注目され出した当初から高品 位電源プラグを製品化してきたフルテックは、 今ではこ の分野の老舗ブランドといえる存在だ。 FI-50M (R)は ステンレス製のリジットで堅牢なハウジングを採用した ハイエンドモデルである。 FI-50M (R) の重さは実測で 156g、最大で外径20mmのケーブルが使える。

2008-09-17

フルテックではおそらく初め てのフォノケーブルである。 導 体からプラグまで自社製の素 材によって高精度な設計が施 されている。基本となる導体 は純銀コーティングAIOFC で、単一結晶OCC銅に特殊 なアニールを施してストレスを 解消した素材である。左右の プラス/マイナス4本の芯線 は、それぞれ2本ずつの単線で 構成され、各チャンネルの内部 と全体を取り巻く被覆の外側 5ヵ所にアースが走っている。 5PDINプラグはリン青銅 に直接ロジウムメッキをかけ、 ハウジングはステンレス削り出 しである。

2008-09-17

単線による純度の高さを追求、 大音量での強靭な爆発力が印象的 各種ケーブルや端子類などで定評のあるフルテックだが、 フォノケーブルはこれが初めてのはず。それだけに満 を持した完成度の高い内容になっている。 導体は独自のμ-OFC。 単結晶銅OCCに特殊なアニールをかけ、 加 工時のストレスを解消した線材である。 これを2本ずつの単線で1組とし、 LRプラスマイナスの各導体としている。 単線による純度の高さを意識した構成といえそうだ。 また各チャンネルの内部と全体を取り巻く被覆の外側にはア アース線が走っている。

2008-07-20

ずっしり重い フルテック電源プラグ 本誌取材つながりを続けると、 5月 号の電源特集で印象深かった「フルテ ック」にも顔を出してみた。 「壁コンのFT・S20Aは差し込み 口が1個、 FT-D20Aが一般的な 2個。音が違いますが、素材は一緒で すか」。
上部へスクロール