Product Review

電源&アクセサリー大全

2016-06-16

インバーター回路やマイコンを 搭載した家電製品が増加し、さら にPC等のデジタル機器からの高 周波ノイズ等、 オーディオを取り 巻く電源環境の汚染は深刻な状況 となっている。そのなかでフルテ ックは2010年以降、フィルタ 内蔵型インラインフィルターを 続々と登場させ、大きな反響を得 てきた。その同社がいま再び、ノ イズ対策をさらに追求すべく、大 きなターニングポイントを迎える べき新製品を開発した。

2016-06-16

分解能や力感を保ちながら 瞬発力と彫りの深い再現性 非磁性ステンレスとカーボンを組み 合わせた上、ピエゾ効果を持つ特殊な 制振シートを加えた先進的な構造だ。 エネルギーバランスに変化はないが重 心が落ち着き、ピアノは中低域から下 に力が増す。 バロックは滑らかで分解 能も保たれ、力感がしっかりしてい る。オーケストラはキレがよく、暴れ を抑えて瞬発力に富み彫りが深い。

2016-06-16

ブレードは純銅電極にロジウムメッキ。 接触用加圧パネを独立させたスマートな差 し心地だ。『春の祭典』では左右にも前後に も広く、天井方向への響きの飛び方もきれ い。 それぞれの楽器の音色や質感など、き わめて多彩な音の再現性を持っている。 低 城はややマイルドながら、 押し出し自体は 強い。

2016-06-16

フルテックの最高級壁コン セント、GTX-Dの性能を 大きく改良した、最上位にな るNCFバージョンが追加さ れた。表現力はさらに高精度 になり、輪郭を明確にして解 像度、締まりを効かせ、低音 の弛みを排除。コントラスト が高く、音場空間も澄みきっ 広い性能を備えた。

2016-06-16

このラグは、電源プラグ にワイヤーを接続するときに 使う小型の圧着式端子だ。 太 5・5スケア導体を接続する ときに、きれいかつスムーズ に装着できる。 大きなメリッ トは、音質性能を高める点だ。 先に金メッキも発売されて リットをみせたが、 ロジウム メッキの性能は、透明度、コ ントラスト、ダンピングなど がはるかに有利である。

2016-06-16

上級モデルFLUX-50に続いて発売された弟分だ が、FLOW-15の誕生で3兄弟の真ん中に位置して いる。やはりフィルター内蔵型でノイズ成分を減退させ るスペックは同じ。ノイズは、高価モデルほどよく取れ るというのではない。 違いはIECコネクターがFI- 28(R)を採用し、電極はロジウムメッキを施している ところ。

2016-06-16

Flow - 15Plusは同社の最廉価電源フィル ターFlow-15のグレードアップ版で、インレッ トプラグがPlus化されていることはもちろん、 コ ンデンサーとコイルによるフィルターが封入され、ハ ウジングの強度もアップしているという。 ひどい田舎 暮らしの我が家は幸か不幸か電源事情には極めて恵ま れていて、相当に高度な電源レギュレーターでも違い が分からないことがままある。

2016-06-16

金属部分に独自の物性処理 起伏や響きを丁寧に引き出す 電源関連のパーツや物性処理でも知られるフルテッ クのフィルター内蔵タイプである。ただフィルターと いっても全面的にネットワークを通すのではなく、部 分的にEMIや電磁波吸収体GC-303などを装着 することで、フィルター効果を持たせた構成だ。

2016-06-16

大ベストセラーを記録したインラインフィルター・シリーズ。 フルテックはこのフィルター機能をIECコネクターに内蔵した 「FI-68 (R)」を新たに発表した。 そして2015年夏、このフィルター付きコネクターを搭載した電源ケーブル 「Power Guard」シリーズが登場する。 ケーブルには人気の新導体PC-TripleCを同社として初めて採用。 今を時めくパーツ同士による究極のコラボが実現したのだ。 さらに、 静電気対策として特殊素材NCFを採用することで、 同社の主力電源アイテムが飛躍的な進化を遂げている。 その効果をぜひとも味わっていただきたい。

2016-06-16

IECコネクターにノイズ フィルターを内蔵した、初め ての画期的な製品。 フィルタ 1は単売されているオーディ オ用のAC-1001(R)と 同等。IECコネクターであ るためケーブル端子として使 うと、機器電源入力や電源ボ ックス端子に直接接続が可能 になり、接点経路が大幅に減 少して有利さは多い。 解像度 が高く、SN比を高める。C Dプレーヤーなど、デジタル 機器が効果的。接続には圧着 端子が必要になるのがやや難 点だろう。
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