電源&アクセサリー大全 2014 – e-TP309
同社技術の集大成と言える最高峰機 新しい次元を感じさせる音質傾向 フルテックが新開発のコンセントを採用した最高級グレードの電 源ボックスを発売。豪華な構造素材を導入したデザインが魅力だが、 音質的にもこれまでの集大成に加え、新たに銅素材電極を採用し コンセントで進化を図った。 純銅電極は直流抵抗が少なく有利で あるが、接触力になるバネ性に乏しい。これを可能としたのがステ ンレス加圧バネを使う巧みな構造だ。
同社技術の集大成と言える最高峰機 新しい次元を感じさせる音質傾向 フルテックが新開発のコンセントを採用した最高級グレードの電 源ボックスを発売。豪華な構造素材を導入したデザインが魅力だが、 音質的にもこれまでの集大成に加え、新たに銅素材電極を採用し コンセントで進化を図った。 純銅電極は直流抵抗が少なく有利で あるが、接触力になるバネ性に乏しい。これを可能としたのがステ ンレス加圧バネを使う巧みな構造だ。
フルテックはもともと古河電工のPC OCCケーブルの販売を目的に、198 8年に設立された。 その後端子やプラグ など高品質なパーツ類で知られるよう になり、そのジャンルでは早くから海外 でも高い評価を得ている。 実際欧米のハ イエンドケーブルでも、フルテック製コ ネクターを使用する例は多い。
スピーカーケーブルの端末 処理に使う端子は、できるだ 高SN比、高解像度で、接 続ロスが皆無が理想。 むしろ 音質はプラスに作用する傾向 で、デザイン的にも使いやす く、高級感もほしい。 FT- 211(R)は、価格は手頃な 範疇のものだが、要望をほぼ 満たす銘品だ。透明度、解像 度に優れ、高SN比でロジウ ムメッキタイプのなかでも硬 質感が少ない。密度の高い音 質性能が魅力で、冴えた高域 特性など、広帯域で装着損失 は感じられない。
レコーディングスタジオの 空気感までしっかりと再現 解像度感、ノイズ感の低さなど、 基礎体力はなかなかのレベル。 表現も細や かで、レコーディングスタジオの空気感までしっかりと再現してくれる。
抑揚表現が巧みで 多彩な表情を持つ 広がり感のある丁寧な音。 ノイズ感が多少つきまとい、低域にもちょっとした ピークが感じられるため、個性的な音色傾向となる。 ボーカルはややハスキー。 しかしながら、抑揚表現が巧みで多彩な表情を持つため、クラシックやクラブミ ュージック系などの音楽ジャンルとは相性がよさそう。
発売から20年のFI-15シリーズ を、同社創業25年を記念しリニュ ーアル。 新メッキ製法を採用、新開 発のケーブルクランプ部によりグリ ップの安定化と共鳴のコントロー ルを図る。 ロジウムメッキ仕様の他 に、24k金メッキ仕様 (ACプラグ、 IECインレットとも¥4,515) が用意 されている。
電源プラグも進化した! 最新FI-15シリーズの音質は 昨今、ほんの10年前には想像もつか なかった範囲まで、 電源周りのパーツ 類の改善が進んでいる。 きっかけは十 数年前、「ホスピタルグレード」を代 表とする高品位な電源プラグやコンセ ントをオーディオへ用いた人たちがい て、その圧倒的な音質の向上ぶりに業 界が騒然となったことだったろう。
数多くのアクセサリー製品を開発し、そ のどれもがオーディオファンからの高い信 頼を集めるフルテック。 同社が展開するA DLブランドでは、USB DACやポータ ブルアンプ、ヘッドフォンなどといったネッ トオーディオ製品がラインアップされてい る。 また、iPodやiPhoneなどと のデジタル接続ケーブルや、ヘッドフォン リケーブルといった、アクセサリーに関す ノウハウを活かした製品も多く取り揃 えている。
若干ナローレンジな印象で、低域は太め。 「テデスキ」はベー スラインが力強く感じられるが、もう少し引き締めたいところ。 ヴォーカ ルのスモーキーさは申し分ない。 「スティング」も同様で、口が大きく、 ベースも膨らみがち。 「エルガー」もたっぷり豊満なチェロの響き。 オケはやや平板だ。 「角田健一」はリズムセクションが前に出る。
オーディオの電源供給は、実は「シンプル・イズ・ベスト」 ではない。 良質な電流経路を追加し、 そこを通過させることで、 音質改善の効果を図ることができる。 そこで、クオリティアップというプラスのメリットを発揮する、 福田屋認定テーブルタップ=良好な追加経路を、 最新の研究成果をもとに4例自作した!